パブリック・ディプロマシー戦略 イメージを競う国家間ゲームにいかに勝利するか金子 将史 (著), 北野 充 (著)国際世論を味方にできる国が外交を制する!領土問題、歴史認識、東日本大震災、アベノミクス、オリンピック…。日本が生き残るための方策を提言。今日ほど日本が世界に対して自らの主張を効果的に発信すべき時代はない。新興国の台頭により日本の国際的な存在感は低下し、また歴史問題や領土問題では中国や韓国による国際的な宣伝攻勢が盛んになっている。日本社会の内向き傾向が懸念され、日本と世界との人的ネットワーク強化も必須である。オリンピック招致でも対外広報や人的ネットワークの重要性が広く認識された。日本の存在感を高め、日本と世界を結びつけるには、対外広報や人的交流、国際放送などを通じて海外の世論に働きかけるパブリック・ディプロマシーを強力に展開する必要がある。本書では、多角的視点からその展開の行くべき道を明らかにする。#とここ本一覧メルカリ以外の複数で出品していますので急遽削除することがあります。数日間発送ができない時はプロフィールに記載していますのでご確認ください。