おまとめ割専用・貴重　極上の透き漆　黒根来飯碗　明治時代　国産本漆天然木　¥8,350 (本ページ)・貴重　極上の透き漆　黒根来飯碗　明治時代　国産本漆天然木　¥8,360・トロミが素晴らしい極上デッドストック！！　黒朱のモダンな厚塗り煮物椀二客　幕末　¥8,20024910↓21590---タイトル及び以下文章転載厳禁--#九十九の漆器　人気商品　極上の透き漆シリーズの珍しい飯碗に使える漆碗で江戸後半〜明治の国産本漆が主に使われていたウルシオールの比率の高いものの中で、黒漆が酸化により鉄分が抜けて漆本来の色味が出て、外側のヤケや傷によるダメージが少なく艶が残ってるものを　　極上　と黒漆が漆黒に輝くのを　特上　と分けてコレクションから出しています。こちらも写真通りの艶つやの本漆本来の質感が素晴らしい明　飯碗として使える椀となります。.極上の透き漆　特有の厚みのある漆の質感に木地もしっかり布着せされており当時はまだ、あまたに存在した木地師による刳りのシルエットもさる事ながら、自然光をあてると底光りするような厚みのある漆の反射から、国産本漆のものと予想しております。状態は椀内に擦れ傷擦、外に曇り、高台にアタリや古い直しの跡、僅かな歪みが見受けられますが、漆の艶もしっかり残っており、大きさダメージむなくこの手の本漆時代飯碗の中では状態も良い方で使用痕もあまり見られません。（あくまで150年近く前のものということはご了承下さいませ。）よく見て頂くと、高台の裏や縁が緋色に見え、中塗りに朱漆を使い上塗り黒漆を重ねた黒根来になっており高台部分にうっすら朱の面影が見てとれます。当時の上級漆器の特徴が表れています。生まれは平碗かもしれませんが、現代では飯碗として使うのにちょうど良いサイズとなります。このように気品のある漆器は和物でありますが、北欧アンティークやヴィンテージプロカント系と取り合わせても合う現代漆器といえるのではないでしょうか。個人的にも、このタイプの、飯碗を日々愛用しており3年くらい使用してだいぶ良い感じに仕上がってきました。希少な飯碗を日常使いにとこの機会にいかがでしょうか。#メルカリ九十九骨董