Vintage Dressel Arlington, NJ Railroad Lanternレイルロードランタンのドレッセルアーリントンです。あのベアボーンズのレイルロードランタンとよく似ていますので、こちらをモデルにしたのではないかと思われます。DRESSELのエンボス加工の文字がかなりきれいに残っています。フレームの歪みは、ほぼ無さそうです。少しフタの開きが大きくなるクセがあります。特にこのモデルはフタの部分が重いので、グローブもオイルポッドも無しにフタを開けると、そのままバランスを崩すことがありますので、メンテナンス等の際に注意してください。オイルポットはドレッセルのもので、問題のない状態です。バーナーは芯がおよそ15mm幅となる5分芯です。赤いガラスグローブは、Kのマークがある以外、特に文字は入っていません。Kopp社製のものです。総合的に、非常にきれいでバランスのとれた個体です。灯油もしくはパラフィンオイルを使用してください。説明しきれないキズなどが多数ありますので、写真を良くご確認ください。Wikipediaよりセントラル・レールロード・オブ・ニュージャージー(英語: Central Railroad of New Jersey、報告記号はCNJ)、あるいはニュージャージー・セントラル鉄道、ニュージャージー中央鉄道、ジャージー・セントラル・ラインズ (Jersey Central Lines) は、1839年に発足し1976年に他の破綻したアメリカ合衆国北東部鉄道会社とともにコンレールに吸収されるまで存在した、アメリカ合衆国の一級鉄道である。その本線は、ジャージーシティから西へニュージャージー州を横断してフィリップスバーグ(英語版)へ至り、デラウェア川を渡ってペンシルベニア州のイーストンおよびスクラントンへと至っていた。また支線が南部ニュージャージー州からデラウェア湾へと至っていた。