着物通から絶大な人気を誇り、江戸の粋を今に伝える老舗「竺仙」の浴衣です。この「菊五郎縞」は歌舞伎役者・三代目尾上菊五郎が身にまとい大流行しました。縦4本・横5本、合計9本の縞を交互に並べて格子模様を作り、その合間に「キ」と「呂」の字を置いて「キ九五呂（きくごろ）」と読ませる、いなせな文様が素敵な高級浴衣です。（画像の帯06mb4や小物類は参考商品で、本品には含まれません）。注染（ちゅうせん）とは、明治20年代に始められた染料を注ぎ込む、手拭、ゆかたの独特な染色法です。 機械によるプリントとは違い、職人の技を駆使する手仕事で、画像のように生地の裏側まで表地と同じようにくっきりと染め上がっています。手仕事ならではのくっきりとした型染の美しさを堪能していただければと思います。証紙有。個人保管の反物を仕立てたものです。未使用品なのですが保管時についた薄い黄ばみがございます。右前身頃の衽、剣先は隠れる部分です。左前身頃の衽は柄のおかげもあり、少し離れると分かりません。【素材】綿【色】白/紺【サイズ】裄：66.5cm、丈(肩から)：160cm、袖幅：33.3cm、袖丈：49cm、前幅：24.8cm、後幅：30.6cm、縫込み 身頃側：0.1cm、お袖側：0.1cm、内揚げ幅：0cm上質な逸品を、お求め安い価格での出品ですのでいかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾画像の帯は、#06mb4帯即決購入歓迎します。複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。夏物はこちら　#m夏浴衣はこちら #m浴衣ehd"